2022.7.26
ちぎりファームの入り口と桜の木の下の草刈り
最近、山間部の耕作放棄地や自然が森に戻ろうとする姿を見ると、人間が無理して管理を続けるのではなく、森に戻してあげる事も大切だなと思うようになってきた
自然と人間が共存する“里山”は、きちんと人が管理できる範囲なんだなぁと。
私が生まれ育った自慢の里山が里山であり続けられるように、沢山の人に愛される土地にしたい!
と、草刈りしながら1人で熱くなっておりました
なんだろ、草刈り中って異常に思考が止まらなくなるのは、私だけだろうか笑
午後からは、うきは市の果樹農園にお勤めの原田さんがちぎりファームに来園されました!
これから果樹の無農薬栽培をしようとする者同士、話は止まらず、みかんの摘果作業まで手伝って頂きました本当にありがとうございました
すると、みかんの木に大敵のカミキリムシも発見‼︎
被害が大きくなる前に見つけられてよかった
今年は元地主のおじちゃんにみかんと柿の育て方を教えてもらってます
来年から上手に出来るかな〜
覚える事考える事たくさんありすぎて、1週間前の記憶が無くなっている事に気付く今日この頃。結果、覚えられてない笑