こんばんは!故郷を守りたい想いで農業を始めました。
農薬や化学肥料を使わない土地や人に優しい〝おいしい〟を作ることを目標に日々奮闘中の
ちぎりファーム園主ようこです^^
日々の農作業の様子を自宅に帰ってから日記のように綴っています!
2022/05/14
竹 積み込み
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ちぎりファームに搬入
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竹を土の中へ
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山の土を振るう
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ちぎりファーム内の散策
野いちご畑確認
防空壕確認
竹積み込みの時に「万力結び」を使いました
誰が考えたのか、すごい発明だと思います
種まき機をデモンストレーションしたところコレを使う時は最低でも5人必要・種箱に土をひく人(この作業は事前に可能)・種箱に水をかける人・種箱を送る人・種まき機を回す人・種まき機に土と種を入れる人・出来上がった種箱を積んでいく人最新の種まき機はコレをひとりでやれるようになってる山の土を振るうのもひとりで作業をするよりも2人で作業をすると作業時間が1/2になると思いますが、実はそれ以下になります。
3人で作業をすれば作業時間は1/3ではなく1/4くらいの感覚になります。農業はなるべく人数が集まる時に作業をした方が効率よく作業が出来ますだから昔の人たちは家族や仲間で一斉にやったり、5人組などの制度を作っていったんだと思います
ちぎりファームの北側の斜面は植物の多様性が見られます
多様性がある事で土も柔らかく土の中の菌たちも多種多様に存在していてバランスが保たれ、木や植物が病気にもなりにくくなっています。
アマゾンのジャングルが大昔からそのまま緑が保たれているのはその為で、誰も耕したり肥料を入れに行ったりはしていません自然を理解して農作物の成長を手助けするという事が自然栽培の難しいところだと思います
そして、ちぎりファームには防空壕が存在していて、まだ中に入った事がないということだったので中に入って温度計を設置。サツマイモの貯蔵に使えそうもちろん防空壕としても