種籾から小さな小さな芽が…

こんばんは!故郷を守りたい想いで農業を始めました。

農薬や化学肥料を使わない土地や人に優しい〝おいしい〟を作ることを目標に日々奮闘中の

ちぎりファーム園主ようこです^^

日々の農作業の様子を自宅に帰ってから日記のように綴っています!


種籾から小さな小さな芽が…

2022.5.18

温湯消毒をした種籾を井戸水に浸けて6日目。

積算温度100度を超えました!

種籾を見ると、かわいい鳩胸状態☺️

いよいよ催芽作業に入ります。

井戸水に浸けていた種籾を、今度は30度のぬるま湯につけて一斉に種籾を起こして発芽を促す作業です!

ここがこれから苗を作るにあたって1番重要😁ドキドキ

10時間後、今にも弾けそうなくらいのふっくらとした種籾から小さな小さな芽が出た瞬間、子供のような孫のような…不思議な母性が溢れ出す女性陣😂💕

種籾

次は、種蒔きする機械で撒けるように乾燥させます!

手で握ってもくっつかない程度が目安🙆‍♀️

これから元気な稲になって美味しいお米に育ってくれるはず👩‍🌾🌱

そう信じながら、次は種まき作業へと続いていきます。

竹と農業の循環をかいろう基山さんと共に

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2022.5.17

今日はちぎりファームへ竹チップを提供くださっているかいろう基山さんへ、竹割へ行って来ました👩‍🌾✨

7人、木、アウトドアの画像のようです

ちぎりファームでは、竹害が課題となっている竹を、有機物として畑へ循環していき、自然の循環の中で化成肥料や薬に頼らずに美味しいお野菜を栽培する事を目指しています。

ただ畑や田んぼの仕事をするだけでなく、山に入ったり海に入ったりしながら、もっと自然の循環について学び、深めていきたい👩‍🌾✨

1人、アウトドア、木の画像のようです
ハンマーで叩いて。。。
1人、木、アウトドアの画像のようです
引き裂いて割る!

今度、NPO法人かいろう基山さんで竹刈イベントがあります🎋

5/21(土)8:30~11:30 私も参加します!

ご興味がある方は、メッセージお待ちしております👩‍🌾💕

一緒に汗を流しましょう😆✨

地域のおじいちゃんの知恵がすごい、、、明日は芽出しだ!

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2022.5.17

5月12日に浸水したお米の種!

芽が出る胚芽の所がだいぶ白くなってきた💕

積算温度も100度に到達🙆‍♀️

明日は芽出しの作業をします!

食品、テキストの画像のようです

30℃のぬるま湯につけて、一斉にをしてもらいます🌱

芽出しはスピードがまばらなものを、どれだけ一斉によーいどん!
と出来るかがポイント!

ちぎりファームの苗田もいい感じに出来そうです👩‍🌾

アウトドア、、「苗田の準備も順調 苗田の準備 順調 多分!」というテキストの画像のようです

隣の田んぼのおじちゃんがちょうど苗箱を苗田へ並べる作業をされていたので、苗田の苗箱の敷き方から、水の管理の仕方から、水の調整の方法から、聞き取り取材!笑

おじちゃん達の長年の培ってきた知恵をありがたく、どんどん頂きます。
私の大好きなよもぎ餅の作り方まで教えて頂きました😋💕

アウトドア、テキストの画像のようです

【お米作り】籾殻くんたん100%で実験

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2022/5/16

19日にお米の種を撒く播種(はしゅ)の予定👩‍🌾そこに向けて、苗を育てる箱に土を入れます!数人でできるように準備していたが、今日は1人、、、もちろんやるよ!150箱。

今年の苗用の土には籾殻くんたんを入れています。通気性と軽量化を期待。聞いた話によると籾殻くんたん100%でも苗はできるらしい。実験したくなっちゃう!

山土に籾殻くんたんの量(容積比)を25%、50%、75%、100%を用意🙆‍♀️これで観察してみよう!

テキストの画像のようです

苗箱は結構重たいから軽量化はかれるといいよねー

そして、昨日から水を流していた苗を作る田んぼ(苗田)の準備👩‍🌾水を減らしながら盛り上がってる土を2人で水平に整えていく。

水管理がしやすいようにとても大事な作業。当たり前だけど、水平って、水を基準に考えると水平になるんだね!笑

お米作り着々と進んでいますが、まだまだやらなきゃいけない事がたくさんです。

お米づくりは88の工程があると言うよね。

テキストの画像のようです

合間に、畑にはベビーリーフの種蒔き👩‍🌾太陽の動きや月の満ち欠け、天体、地球と植物のリズムに合わせて作物を栽培するバイオダイナミック農法によると今日は葉っぱの日🌱

【土作り】畑を掘って竹を入れる

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2022/05/14

竹 積み込み🎋

ちぎりファームに搬入🛻

竹を土の中へ

山の土を振るう

ちぎりファーム内の散策
野いちご畑確認🍓
防空壕確認🪖


竹積み込みの時に「万力結び」を使いました🪢
誰が考えたのか、すごい発明だと思います💪

https://twitter.com/ikemugendai/status/874574099745341440


種まき機をデモンストレーションしたところコレを使う時は最低でも5人必要🖐🏻・種箱に土をひく人(この作業は事前に可能)・種箱に水をかける人・種箱を送る人・種まき機を回す人・種まき機に土と種を入れる人・出来上がった種箱を積んでいく人最新の種まき機はコレをひとりでやれるようになってる☝🏻山の土を振るうのもひとりで作業をするよりも2人で作業をすると作業時間が1/2になると思いますが、実はそれ以下になります。


3人で作業をすれば作業時間は1/3ではなく1/4くらいの感覚になります。農業はなるべく人数が集まる時に作業をした方が効率よく作業が出来ます👨🏻‍🌾だから昔の人たちは家族や仲間で一斉にやったり、5人組などの制度を作っていったんだと思います👨‍👩‍👧‍👦


ちぎりファームの北側の斜面は植物の多様性が見られます🌱🌿☘️🌳
多様性がある事で土も柔らかく土の中の菌たちも多種多様に存在していてバランスが保たれ、木や植物が病気にもなりにくくなっています。

アマゾンのジャングルが大昔からそのまま緑が保たれているのはその為で、誰も耕したり肥料を入れに行ったりはしていません🌴自然を理解して農作物の成長を手助けするという事が自然栽培の難しいところだと思います🐞🌱🌏

そして、ちぎりファームには防空壕が存在していて、まだ中に入った事がないということだったので中に入って温度計を設置。サツマイモの貯蔵に使えそう🍠もちろん防空壕としても👍🏻

野イチゴを食べる楓子ちゃん